ミライ創造学舎

事業の最新情報の更新及び開発手法・おすすめのテクニックの紹介をさせて頂きます。

Java Spring Framework Ⅰ. STS [ 環境 ]を準備しよう!!

こんにちわ、皆様、近頃いかにお過ごしでしょうか??

気温も下がりつつあり、
私は、なかなか朝早い日などは動くのをためらってしまいそうになります。

季節の変わり目は体調を崩しやすいこともあるので皆様もお気を付けくださいね。




さて、今回のテーマですが
Java Spring(STS)のダウンロード」についてなります。



以下が目次になります。



Spring Frameworkとは??

==============================================

✫ Pivotal Softwareによって開発が進められているオープンソースJavaフレームワークです。
その中でも、DI [依存性の注入]と呼ばれるものはコンポーネント同士の切り離しや入れ替えが可能にしてくれます。
正直...これでは何が良いのかよくわからないですよね💦
DIも含めSpring特有の技術については次回、まとめていこうと思いますので今回は、そんな感じのものがあるんだな...いった感じでとらえてもらえれば有難いです。

Webアプリケーション開発やデータベースアクセス(JDBC, JPAなど), リモートアクセス, セキュリティ関連など幅広く使用されているフレームワークであることも大きな特徴ですね。

==============================================



ダウンロードサイトへアクセス


では、環境を準備していくにあたり、まずはサイトへアクセスしダウンロードする内容を確認していきましょう。

以下のリンク先へ
↓↓

spring.io

1.
f:id:Varth-Connect:20191103183006p:plain

  ↓ 下のほうにスクロールしてください。

2.
f:id:Varth-Connect:20191103183056p:plain


ダウンロードする場所に関しては、特に指定があるわけでは御座いません。しかし自身で管理しやすい場所にしておくと後々、困らずに済むと思います。
Windowsですと、Cドライブの直下などで良いかと思います。



ダウンロード完了後、zipファイルを解凍する




zipファイルを解凍していきましょう!!

f:id:Varth-Connect:20191103183629p:plain


※ パスが長い…とエラーが発生する場合があります。
   = エラー0x80010135

<解決策>
7-zipという解凍ソフトをインストールする 。
 解凍ソフトにて7-zipを選択し、解凍を実施する
    → パスの長さなど関係なく解凍可能です



起動し、無事に動くかを確認する



最後に動作の確認をしてみましょう。
解凍の際にエラーが起きていて、そのままスキップしたりすると
重要なフォルダやファイルがダウンロードされず、失敗しますのでお気を付けください。


1. アプリケーションを起動する
f:id:Varth-Connect:20191103184156p:plain


2. 起動確認
f:id:Varth-Connect:20191103184251p:plain

  ↓ 
workSpaceではファイルやクラスなどの保存場所を指定する
今回は、workspace_springというフォルダを指定してます。

f:id:Varth-Connect:20191103184354p:plain

  ↓

f:id:Varth-Connect:20191103184417p:plain
こういう風に表示されれば問題なく起動できてます!!
Dashboardがはじめは表示されますが、消して頂いて問題ないです。





内容のほうは、以上になりますが、如何でしたでしょうか??
もしうまくいかない…ほかのエラーが出てしまうなどの問題などがでましたら遠慮なく各SNSもしくはコメントよりご連絡頂ければと思います。




今後とも皆さんの開発における参考になれば幸いです。





===========================================

↓↓ 以下のSNSでも情報の掲載などしております。

===========================================